
ウィルの中古×リフォーム事例
天井や壁も足場板の古材に合わせて、基本的にはむき出しのコンクリートに直に塗装仕上げで。
塗料が撥ね、ビスは丸見え。隙間も大きく開きます。『足場板とはそういうもの』というのが、まず前提です。
ベッドに代用できるほどに奥行きのあるソファは、構造用合板を使用したオーダー家具です。
奥は元々和室。LDKとつなげ、約20帖に拡げています。ソファの配置を梁の下に置くことで、空間を分ける役割にも。
和室の名残の長押に、撮影した日には、アンティークのシルクブラウスがかかっていました。
キッチンは元のまま。カウンターは足場板で組んでます。
スイッチプレートも部屋の空気感に合わせて、経年変化で味がでそうなアイアン素材。
構造用合板で組んだ本体で、ミーレの洗濯機をビルトインに。
トイレと洗面室床はタイル仕上げ。トイレの壁面の一部には…
子供のころの思い入れあるゲームキャラクターのモザイクタイルが。。
カーテンも床や壁の質感に合わせて、ラフなリネン素材の生地を使用されています。
リノベーション前の部屋の様子
ビルトイン洗濯機を入れる前の洗面室の様子。
解体後。
奥のグレーの壁に塗装をしていきます。






















一般的には、リフォームに使用しない古材の足場板をフローリング材として使った施工例です。
あえて、ペンキの汚れやキズの味わいを活かした空間に仕上がっています。
施主様はクリエーターの方で、自分なりの心地よい住まいにこだわり、
常識にとらわれないユニークな空間に仕上がっています。
*足場板:主に建築物の外壁塗装などをする際の、"足場"として使う板。
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